2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

machidaさん、asofiaさんまことに有り難うございます。 「桜は日本の資産」はいい言葉ですね。「知識産業が栄えると、こういう花見が必修になる」という発想も面白く読みました。これからは右脳と左脳をバランスさせていくことが大事だという気がします。ソ…

藤野さんのブログにも写真が載っていますが、京都御苑のしだれ桜が咲きました。私も、28日(火)の朝、幸いに穏やかな日よりだったので訪問客を連れて行きました。写真はその時のものですが、例年より早く見事に咲いていました。それにしても桜の開花を待…

machidaさんコメント有り難うございます。「国家の品格」は、そういうことに触れているとは知りませんでした。読んでいないのでよく分かりませんが、さすが数学者だけあって数学の論理展開と人間社会の良し悪しとを同じ論理でとらえる発想が面白いですね。 …

今朝、海太郎さんからのメールが届きましたので、そのご報告です。まず、本日のニューヨーク・タイムズの社説の1つが「ヤキューへの愛を」と題してWBCを取りあげているという情報です。海太郎さんのコメント・・・「日本の野球チームをたたえるというよ…

我善坊さん・海太郎さんコメントまことに有り難うございます。 百済寺の話を興味深く拝読しました。渡来人のためにお寺を建立してあげた、という発想がいいですね。紅葉の頃に訪れてみたいものです。 人口減少と移民政策とは難しい問題ですね。前者について…

大学は、16日に今年度最後の拡大教授会が終わり、17日は卒業式。あとは新学期への準備が中心になります。本日の土曜日、研究室に顔を出しているのは私ぐらいでしょうか。スクールバスも運行しておらず、キャンパスは静かです。15日にはこれも年度最後の人権…

Mayさんコメントと情報有り難うございます。「赤瀬川原平の名画探検―フェルメールの眼」(講談社)、早速借りてきました。うちの大学図書館にもけっこう面白い本を置いてあるのですね。36作品すべての写真が載っていてまさに眺める絵本ですね。どういう順番…

前回のブログで、フェルメール巡礼に触れて、ハーグの美術館に「真珠の耳飾りの少女」の絵がある話をしました。昨年正月休みにオランダ・パリに旅した長男一家から、この絵を見たよという報告がありました。前回書いたように観光地のカジノにだけ行った訳で…

海太郎さんコメント有難うございます。海太郎さんのようにご自分で絵を描く方は羨ましいです。当方は何もできないので、フェルメールもただ眺めて喜んでいるばかりです。 「フェルメール巡礼」という言葉があるそうですね。32点とも36点とも言われる彼の全作…

machidaさん・海太郎さん、有り難うございます。machidaさんご指摘のように、ビジネスとウェブ社会を考えると興味深いですね。私は、まだ社会現象の方に関心が行っていて、ビジネスまで考えが拡がりませんが、これから追いかけていきたいと思います。本書で…

我善坊さん・canary-londonさんのコメント、僭越ながらどちらも、我が意を得たりと拝読しました。しかも、こんな風にコメンテーター同士の意見交換を可能にさせるのがブログの魅力ですね。有り難うございます。この点について、梅田氏『ウエブ進化論』は、い…

3月5日(日)の日経読書欄「この一冊」は、前々回ふれた『ウェブ進化論』(梅田望夫、ちくま新書)を取りあげています。 しかし、「日本のネット戦略の矛盾つく」という見出しと「本書の真の問題提起はネット上の新しい変革が相変わらず米国を中心に進み、…

Machidaさんasanoさんコメント有り難うございます。見て頂く方に多少のお役に立っているのであれば嬉しい限りです。 梅田望夫さんのasahi.comのサイトは折角情報をいただいたのですが、もう終わったらしく、見られませんでした。もっとも彼は、自分のブログ…

今年が始まったと思ったら早くも3月、あっという間に新学期が始まります。 このブログは昨年10月に開始したので、6ヶ月目に入りました。その間、70回を越える 文章を書いており、読む人も少ない割には頑張っております。まあ、無駄な努力かもしれませんが…