2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

身近な「生」と「死」から考えること

我善坊さん、コメントを強要しているようで恐縮ですが 感謝です。豪州も、クリスチャンが10%低下ですか。 私自身、宗教心の厚い人間ではないので、どうも宗教の話は苦手ですが、 やはり年を取ってどうやって世を去るかということを考える時期になって、こん…

再び「文化」と文明」もろもろの難しい話

我善坊さん、有り難うございます。お気持ちよくわかるように思います。 最近は、この「民主主義と自由」に対する不寛容の論調が目立ちますね。中身を見ていないのですが、『自由と民主主義はもうやめる』なんていう題名の本まであります。 おそらく中身はま…

「寛容」と「イエス、バット」の構え

我善坊さん、有り難うございます。渡辺一夫、懐かしい名前ですね。いまの若者はもう知らないでしょうね。 「寛容は不寛容に対して不寛容になるべきか?」 について、こんな難しい話を考える頭脳はありませんが、以下、蛇足です。(実は、海太郎さんご指摘の…

「寛容の精神」と「アメリカ」という国

海太郎さん、「寛容の精神」、ご指摘の通り、いい言葉ですね。もちろん、私自身も格好つけて使っていますが、じゃあ、身につけているかというと はなはだ自信がない次第です。 今朝の日経を見ていたら、「カナダから帰国し、新型インフルエンザに感染した大…

mytopgunさん、追悼の言葉有り難うございます。京都でのブログを読みました。すれ違いでしたね。昨日の日曜日、日中30度だったそうですが、汗をかきかき一人で東山散歩、いつもの 「ゴスペル」に行って、ビール1パイントとパテの昼食をとりました。 奥さんが…

柳居子さん、優しい言葉を有難うございます。「もし人生にベース(土台)があるとしたら、それは思い出だ」という、 英国の小説家ヴァージニア・ウルフの言葉を思い出しています。ところで、柳居子さんのブログで ミシュラン批判が披露されています。最近、…

このGW後半は週末と祝日がつながり、幸い担当する授業もないので 比較的ゆっくりしています。半年振りに田舎の家に来て、読書、散歩、友人との再会など、 充実しています。もっともインターネットは常時つながるので、これで仕事その他、 現場とつながるこ…