2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アメリカの諜報活動とインターネット社会

1. 海太郎さんarz2beeさん、度々コメント有難うございます。 憲法についてここ2回書いてきましたが 海太郎さんの「自問自答・・・どうやって(周りの普通の人たちに)伝えていったらいいでしょうね?」というコメントは、たしかに考えさせられますね。 私…

立憲主義の視点から憲法九条を考える

1. 7日ぶりの更新でたいへん遅くなりましたが、コメント有難うございました。 arz2beeさんの「一言で断ずる俺あるいは私が正しいという姿勢は反射神経に過ぎない」 とは痛快なコメントですね。 たしかに、自戒も込めてですが、ITの進歩もあってか昨今、安易…

立憲主義と『憲法と平和を問いなおす』(長谷部恭男ちくま新書)

1. さわやかNさん、コメント有難うございます。 前回は、中国が建国100年を迎える2049年にはアメリカと対等あるいは越える世界一の軍事国家を目指す「チャイナ・ドリーム」を主張する人たちが居るという記事を紹介しました。軍拡競争に力を入れる両国の姿…

タイム誌:劉明福と習主席の「チャイナ・ドリーム」

1. さわやかNさん有難うございます。 「ヘア」とは懐かしいですね。来日公演とはアメリカでまたやっているのですね。 初演は1967年NYのブロードウェイ。ベトナム戦争中に反戦のメッセージを掲げたのと当時まだ珍しかった全裸で踊るシーンで話題になりま…

1枚の写真や絵が語る「ここに美女ありき」英米編

1. いつも遅くなりますが、我善坊さん、柳居子さんコメント有難うございます。 柳居子さんは本当にいろいろご存知ですね。コータッチさんの本は知りませんでした。 2. 我善坊さんのコメントから、暇つぶしに、写真や絵から見る英米人の「美女」というの…

『日の名残り』に登場するレディ・アスター

1. さわやかNさん有難うございます。 「日本」の一般解ではなく個人の個別解を解くことが必要だという気持ちはよく分かるように思います。 ただ、他方で「国家」という存在も無視できないですよね。 この点は昨今やかましい憲法論議にもからんで何れ、ブロ…