十字峡さんお礼が遅くなって申し訳ありません。
不都合な真実』の上映の情報まことに感謝です。


残念ながら11日は入試の当日で私は地方会場に配置されており、無理でした。そのうち京都シネマあたりでやってくれるといいですね。あるいは「カスタ君の町家」で上映会を企画するとか・・・


ご指摘の点はまさにその通りと思います。詮ない話ですがゴアなら京都議定書へのアメリカの対応変わっていたでしょうね。それにしても、これだけ世界大の影響力をもつのですから我々にも選挙権をほしいぐらいです。


更新が遅くなったのは相変わらず雑用に追われているためです。
もっとも以下の報告はほとんど私事に属する話で他人様にはご興味ないでしょうが・・・

1つは、京都ソーシャル・アントレプレナー・ネットワーク(KSEN)の仲間が私のブログを読んで、ドヤ街である横浜寿町に行ってホステル(要はドヤです)に泊まり、「川本の紹介」といって寿町の再生に取り組んでいる谷津倉智子さんにも会ってきたそうでメールを呉れました。本人のブログにも載っています。


谷津倉さんからも知らせがありました。
嬉しいことです。


私も3月5日に2回目のフィールド・リサーチに行く予定で「さなぎ達の台所」で昼食を食べるのを楽しみにしています。


もう1つは、写真の通り、本学の「社会企業家勉強会アントレ」というサークルの仲間が集まって食事をした際、1月生まれの2人にバースデー・ケーキを飾り、いろいろ書いてあるカードも貰い、歌を歌ってくれました。
昨日だったのでチョコレートももらいましたよ!


「アントレ」の学生は、今のところ実は臨床心理学科と文化人類学科の学生で、授業で付き合っている学生ではないのですが、これも嬉しいことです。残念ながらゼミ生はそういう心遣いはしてくれないのですが・・・

因みに、余計なことですが、ケーキに「川本さん・・・」と書いてあります。
普段から「先生」と呼ばれるのが苦手で出来るだけ「さん」付けしてくれ、と言っているので、これも嬉しいことです。


少人数の「ソーシャル・アントレプレナー社会起業家)」に関心をもっている若者が居ます。

植木さん社会起業家交流の場である「カスタ君の町家まつり」でもボランティアで頑張ってくれました。小さな小さな蕾ですが、枯れないようにしたいものだと願っています。