海太郎さん、有り難うございます。
「一日一日の問題でなく、全般的な流れの中で」ワークライフバランスを考える、ご指摘の通りですね。


海外で働いていて、いいなと思うのは、休む時は思い切って休む、周りも協力的という、メリハリを付ける、切り替えのうまさと周りの雰囲気です(お互い様ということ)。

それと日本人は「よく働く」が「必要のないことをやっている」という点も共感です。
その理由として、私を含めてどうも日本人は(美点もいっぱいあるけど)、システム化する能力と「違う」他人への想像力あるいは寛容の2点については少し不足しているのではないかと考えています・

ところで、21日(金)に久しぶりに「ケーセンKSEN(京都ソーシャル・アントレプレナー・ネットワーク)」のフルメンバーが集まりました。

場所はもちろん「カスタ君の町屋」(ここ、8月から「カスタ大明神」を祭っています)。

社会人1年生で金沢にいる中尾君もはるばる来てくれました(来月から東京の本社に栄転となるので、これからの参加は暫くは厳しいかもしれませんが)。

大体がいつものように、談論風発の(雑談中心の)サロンですが、新しい・元気あふれる学生君も2人参加してくれたこともあり、秋から、本格的な活動を再開したいということになりました。

前々からアイディアはあるのですが、「京滋元気人紹介」とでも銘打って、まだ必ずしも十分に知られていない「元気人」を中心に(もちろん有名人でもOKですが)集まって話を聞こう・活動を知ろう・応援しよう・世に語り伝えよう・・・という趣旨です。


第1回は、可能なら、11月中旬あたり、候補者の名前はいくつか出たのですが、これから交渉するので、今はまだ伏せておきます。


ということで、秋も忙しくなりそうですが、ご支援のほどよろしくお願い致します。