コメント有難うございます。

mayさんの言う「業界のうっとおしさ」については、化粧や化粧品なるものに全く関心のない私にはよく分からないのですが言われてみると、そういうことがあるでしょうね。


仲川さんの言うように、新しいことをする、世の中を変える、人と「違った」ことをする人たちに批判はつきものですね。批判に恐れずに頑張ってください。

批判に耐える強靭な精神はもちろん私にもありませんが、そういう人への敬意は持ち続けたい、そして、そんな高尚なことでなくて些細なことであっても,他人と「違う」ことを心配しないで、孤独であることを恐れないで生きていきたい、とは思います。
些細なことが、ひょっとして大きなことをしている人への応援になるかもしれないと考えながら・・


Mayさんの「information crisis(揚げ足取りで恐縮ですが、こうですよね)」についてもご指摘の通りですね。


この点についても、えらそうなことは言えませんが、一人一人が情報の取捨選択を意識する意思の姿勢の大切さでしょうか。


その人それぞれの好き嫌いを大事にして、基準を作って、捨てるものは捨てる、群れない、流されない・・・例えば私であれば、テレビ特にニュースや報道と称するゴシップ番組はあまり見ないようにしています。

仲川さんは、新しい慶応義塾での学生生活はいかがでしょうか?


こちらは9月28日(金)が秋学期の初日で、「現代社会入門2」の第1回があり、真面目な授業は次回から、本日はオリエンテーションで、「振り返ること、足跡を確認すること」の大切さに触れ、「夏休みをどう過ごしたか?」と問い、何人かの学生たちの夏休みを紹介しました。


仲川君の動向も紹介した話題の1つで、本学への愛着を語ってくれたブログの1節も引用させてもらいました。

ゼミ生が私の田舎に来たことも、吉岡太朗君の「短歌研究新人賞」も、「文教ストリート」プロジェクトの話しもしました。


「文教ストリート」プロジェクトは、前にも書きましたが、最寄りの近鉄向島」駅からキャンパスまでのごみ拾いをボランティアでやっている学生たちで、もう1年以上続いています。

いまは月に2回。参加学生も少しずつは増えてきています。

京都府が「地域再生プロジェクト」へ補助金を出すという告示があり、合格するかどうか分かりませんが、申請書を提出したばかりです。
もっとも私は何も行動せずに、ただ応援しているだけですが。