海太郎さん、早速ありがとうございます。
ご指摘の通りですね。


もちろん、農村の子どもたちは、本当に貧しい環境で暮らしているのですが、私のような高齢者には、戦争直後の日本、貧しかったけれど、頑張れば、勉強すれば、未来があるかもしれない・・・という、あの時代を思い出させてくれました。

また海太郎さんは、最新のブログに書いておられますが、23日、京都は姉小路地蔵盆と行灯会にはるばる神戸から来ていただいたようで、嬉しいことです。

柳居子さんから案内があり、あいにくこの日私はカンボジア旅行でいないのですが,この方のブログを紹介したところ、これを見て、顔を出してくださったようで、大いに感謝です。

拝読するとなかなか賑やかで楽しい催しだったようで、柳居子さんも大いに奮闘されたことと思います。

いろいろなブログを通じて情報が飛び交い、ネットワークが広がる・・・高齢者(失礼!)もけっこうやりますね。

私の方は、カンボジアの話を続けますが、前回お話したトレア小学校で半日を過ごしました。

先生たちと話しあう時間もありました。以下、教えてもらったことです。

・ 年度は10月から7月まで。乾季が農閑期であり、この時期に学校がはじまる。

・ 授業は月曜〜土曜、朝7時から11時まで。

・ 科目は、算数、国語(クメール語)、社会、理科の4つ。他に課外の音楽、体育など

・ これから、可能なら、体験学習や社会勉強のような科目も取り入れたい

・ 生徒は最長で30分程度の通学時間で、徒歩で来るものが多い

・ 科目の中で何が好きか、生徒に訊いたところ、一番が算数、ついで国語

・ 将来子どもたちに何になってもらいたいかという連れの質問に対しては、エンジニア、看護師、先生・・・

・ 男子と女子について訊いたところ、一般的に女子の方がまじめによく勉強する、というどこかの国と同じような答えでした。

女子の方がよく勉強するというコメントは海外青年協力隊のメンバーとして日本の小学校から当地の別の学校に派遣されている先生からも聞きました。


よく知られているように、1975〜79年のポルポト政権(クメール・ルージュ)は、大量の人民虐殺を行い、とくに知識人を一掃したといわれます。


破壊された学校(知識教育は不要という原始共産主義思想によって)の再建というハード面だけでなく、教員・教育の質の向上、というソフト面の充実がこの国の大きな課題で、FIDR(国際救援開発財団)を始め、日本のNGOが力を入れている活動の1つです。