ksen2008-12-30

James&Tomokoさん、海太郎さん、コメント有難うございます。
シドニーでは皆様と一緒にハーバーを眺めながらの
イタリアンとワイン、楽しかったです。

お土産に頂いたワインやチョコレート、27日に家族会があり、
ロンドンの娘も一時帰国しましたので、みんなでおいしく
頂きました。

Jamesさん、アドバイスに従って、荷物をチェックインしましたので
ノー・プロブレムでした。

以下、海太郎さんのほか、知ってる方も知らない方も、

雑感とともに幾つかの写真を眺めて頂ければ幸甚です。


1.空港から市内へのアクセスが多少変わり、バイパスのトンネルが
出来て便利になりました。
しかし、市内や郊外はほとんど変わっていません。


2.変わったのは、ホテルの近くに「セブンイレブン」を始め、
24時間オープンのコンビニが出来たことと、ホテルが
概観は変わらないが、名前が変わって、日本資本が無くなったことぐらい。


全日空ホテルがシャングリラ、旧長銀系のリージェントがフォーシーズンなど。
「日本人の不動産投資は、いつも高値で買って底値で売る」
というのは、ここだけではないが、有名です。


3.空港からのタクシーで、今も乗客が助手席に座っており、私も昔に戻って
助手席に座りました。


4.これはシドニーだけではないが、ホテルのエレベーターに乗ってあわてて
「閉」のボタンを探している自分に気付いて、ああ日本人になったなと痛感。


エレベーターに乗ってすぐ「閉」を押す習慣、あれ日本だけでしょうか?
それともアジアは共通でしょうか?
欧米ではみんな自然に閉まるのを待っています。


5.電車の駅で、朝早くから魚介類を売っていました。シドニー・フィッシュ・
マーケットからの直行でしょう。

ロック・オイスターを白ワインと一緒になつかしく賞味しました。


6.南半球はどこも真夏のクリスマス。ツリーも聖歌を歌っている
グループも気分は冬のクリスマス。


7.何といっても、いちばん変わっていないのは
青い青い空と海。
それと、陽気な、ラッキー・カントリーの国民性!

日本に帰ると、何となく、みんな不機嫌な顔をしている
ように感じました。


タクシーに乗って、運転手さんが「毎年、初詣に行っているが
今年も最低、いいことなかったね」とぼやき、

アメリカ発の危機だから、日本の神様には手が負えないんだよ」
と答えました。


来年、日本も、少し、ラッキー・カントリーになってほしいですね。

皆様、良いお年を!