コメント有り難うございます。
USPマエストロさん、よろしくお願いします。
このサイトは、友人・知人しかまず見ていないでしょうし、近況報告の代わり
ですから「非常に参考になる」とも思われませんが、お許しください。
海太郎さん、感想に感謝です。
『折々の人間学』は、まさに肩の凝らない読み物を
目指して、ごく短い文章をたくさん載せているので、
読み終えて、そのどれかを拾って「これが面白かった」
という感想を拾ってくださる、それが人によって異なるのが
当方としては、興味深いです。
ご指摘の「たった一人の大学」は、わずか1000字ですが、
うちの学園長が「あれが、実に印象に残った」と海太郎さんと
同じコメントを頂きました。
因みに、ご存知ない方に簡単に触れると、「グレート・ギャツビー」
の著者:スコット・フィッツジェラルドが、1940年前後、自分の愛する女性に母校
プリンストンの教育課程にならって、たった1人の学生として
私的な大学教育を施したという出来事に触れたものです。
昔の職場の仲間は、共通の体験(海外勤務など)があるのでロンドンの話などに、
京都の仲間はもちろん京都の話に、それぞれ興味を持ってくれたようです。
トイレに入って、におい消しにマッチを擦るという話は、ご婦人方が
早速実践しておられる模様です。
ところで、日本国はあちこちで桜満開、多くのブログに写真が掲載されていることと思います。
京都も観光客が多く、「京の朝食はイノダコーヒの香りから」のキャッチフレーズ通り、
朝から行列です。
某日は、常連の柳居子さんに会う用事があったのですが、
空いているのは、常連さん向けの円卓だけ。
その資格はとてもないのですが、厚かましく、柳居子さんの
隣に座らせてもらいました。
ちょっと緊張・・・(は、大げさかな)
桜といえば、週末は第5回の「京都さくらよさこい」が実施されました。
昨年はあいにくの雨でしたが、今年は好天。
76チーム参加だそうで、年々盛大になっていくようで、これは昨年のブログにも
書きましたが、そのうち「京都三大祭り(何だか分かりますか?)
が「四大祭り」になる勢い、なってほしいいものです。
京都文教大学のサークル「風流舞伝」は3回目の出場。
今年も元気で、4つある特別賞の1つ(衣装・振り付け)を
もらったようです。
踊りは「源氏物語・あさきゆめみし」と題して、演出も
学生が自分たちで考えたのでしょう。
「学生運動」も「デモ」もやらないけど、
エネルギーは別のところで発散させている学生たちです。