2025-01-01から1年間の記事一覧

米国タイム誌が選んだ2025年「今年の人は?」

今年もあと数日。皆様にとって、どんな一年だったでしょうか? (1) アメリカのシンクタンク研究員も勤めた友人の加瀬さんは、「今年は、トランプ政権下、いかにアメリカが変りつつあるか、いかに世界中が影響をうけるか、あらためて意識させられた年だった」…

今年の「メサイア」は?

前回ブログの冒頭の写真は、青山学院大キャンパスのクリスマス・ツリーです。 点灯式の日に長女が撮って、送ってくれました。 (1)その青山学院大では、毎年この時期、オール青山「メサイア」演奏会が開かれます。 (2)ヘンデル作曲の「メサイア」はキリストの…

「お茶の会」での話題

ごく近くに住んでいる義妹(妻の妹)の話です。 (1) 夫は介護サービス付きの施設に入居し、今は一人暮らしです。 暫くは自宅で夫の介護をみていましたが、専門家の助けが要るという判断で施設に移りました。よく見舞いに行っていますが、それでも自宅介護の…

デイサービスに通う

1. 11月から介護保険制度の受益者となり、「要支援者」を対象とする「週1回のデイサービス」利用が始まりました。 (1)まずは利用する「施設」探しから始まります。候補数か所を実地見学をした上で、絞り込みます。 (2)私たちは、「半日型で、少人数の機能訓…

介護保険制度と頂いたコメント

前回のブログは、介護保険制度の「要支援者」に認定されたことを書きました。 9人の方からフェイスブックでコメントを頂きました。 (1)Nagai先生からは、「高齢者こそブログやラインの交流が社会の窓となるかなと診察室の窓から言いたいと思ってます」と頂き…

介護保険制度の利用者となる

長年介護保険料を支払ってきましたが、この度初めて、「要支援」の認定を受けて 制度のj受益者になりました。 (1)「認定」には「要介護」と「要支援」の2段階があり、むろん前者へのサービス提供が主要な制度設計です。 (2)「要支援者」に対するサービスの…

英国からの旅人の話

1. 少し前ですが、学校の秋休暇を利用して、在英国の次女一家が10日間、日本に滞 在しました。 今回は初来日の英国人の友人一家3人が同行したので、次女夫婦の役割は主に観光旅行のお付き合いでした。 2.金沢や白川郷まで足を伸ばしたそうですが、以下は京…

『センセイの鞄』(川上弘美)再説

今回は、前回取り上げた『センセイの鞄』(川上弘美)の補足です。 (1)本書は、「大人(70歳のセンセイと40歳のもと教え子)の恋物語」と評されます。 しかし本書を、「恋物語」と限定しなくてもよいかもしれない。 (2)改めてそう感じたのは、頂いたNagai先…

『センセイの鞄』(川上弘美)を読む

一昨年も昨年も、この時期は、茅野市の田舎家に行きました。 (1)その年最後の滞在でしたが、秋の高原の風情、とくに美しい紅葉を楽しみました。 今年は体調に自信なく、行かれず、代わりに昔の写真を眺めただけでした。 (2)近場には出掛けたのですが、そのせ…

「戦後80年」に英国から広島を訪れる娘

前回は体調を崩したことに触れました。お見舞い、まことに有難うございます。 (1) Nagai先生からはご多忙の中、丁寧なアドバイスを頂きました。ご親切に胸が熱 くなります。「イノダ」5番テーブルを思い出しつつ拝読しました。 (2) 前回は前首相の「戦後80年…

新聞を読み、ロンドンとビデオ通話も。

金木犀の香に、季節の変わり目を感じます。 この時季は、「特に幼児や高齢者は体調に気をつけるように」と医者に言われました。 (1) 私の場合、言われる前に体調を崩しました。 先週日曜日の夜遅く、熱っぽい状態が続き、38度7分まで上がりました。 解熱剤を…

「こまばのまつり」とかかし

1.11月末の京都での「宴」に、「残念ながら欠席」と返事したところ、主催者の従妹からメールを貰いました。 (1)「91歳になる私の姉からも「欠席」の通知を受け取った。年を取るのは悲しいことですが、どうしようもありませんね。なんとか、お目に掛かれる日…

「談話会」で『青い壺』(有吉佐和子)を読む

「談話会」と称する読書会は、女性が多いせいか課題本は小説が多く選ばれます。 (1)7月は谷川俊太郎の詩を取り上げました。 8月はお休み。9月は有吉佐和子の『青い壺』(文春文庫)でした。 (2)彼女は、昨年末92歳で亡くなった谷川と同じ1931年生まれですが…

京都藤野家住宅のクラウドファンディング

今回は畏友藤野正弘さんが理事長を務める、「藤野家住宅保存会」のクラウドファンディングについてです。 (1)京都新聞社のwebsiteに掲載されています。 https://the-kyoto.en-jine.com/projects/fujinoke (2)「壊れた五右衛門風呂を再建! 築100年の京町家で…

ブログへのコメント(続き)―「人間は「間」が大切 」

前回のブログは、皆様から頂いた4人のコメントを紹介しました。 (1) 他に3人から頂いたのですが、前回は紹介する紙数がなく、今回、Masui、藤野、岡村の3氏のお名前を追加してお礼を申し上げます。 (2) Masuiさんからは、「人間は「間」が大切」というアド…

ご無沙汰している京都

( 昨年なら、今頃はまだ信州の山奥で過ごしていました。 (1)この時期の茅野は、稲田は黄金色になり、刈り入れも最盛期。スーパーには秋の果物や野菜が豊かに並びます。 (2)今年は夏の茅野には滞在できましたが、秋には行けそうもありません。 代わりにまだ…

暑さの中、たまに外食もします。

前回のブログにもコメントを下さる方が居て、感謝しています。Nagai, Mukozaka、田中、中島、岡村、の各氏から頂きました。有難うございます。 (1)朝の散歩を評価して頂くコメントもありました。 朝早く二人で歩く習慣は、暫くは続けたいです。 (2)時にはた…

暑さに負けずに・・・・

猛暑の日々、高齢者の皆さんはどのように過ごしておられるでしょうか? (1)私どもは、「毎朝、起きたら光を浴びる」というアドバイスに従って、7時前に30分ほどの散歩を心掛けています。 (2) 東大付属リーサーチセンターの正門は朝早くから空いています。 静…

東京に戻り、茅野を思う

1.「戦後80年終戦の日」は、茅野で迎えました。 この80年戦争がなかったことは、6歳で終戦を迎えた老人として、どんなに幸せなことかを痛感します。 (1)これには憲法9条も寄与しているのではないでしょうか。「お花畑的な夢だ」と批判されても、憲法9条が日…

「戦後80年終戦の日」も茅野で過ごす

この夏の田舎暮らしは、残念ながら1か月の短い滞在です。 (1)朝は二人で散歩、距離は毎年短くなりますが、それでも山の道を歩きます。 夏でもまだウグイスが鳴いています。 同じく散歩を続ける隣人にも会います。 (2)戻ってからは庭で過ごします。ブランチを…

第30回「茅野市平和祈念式」

先週の6日(水曜日)は80回目の「広島原爆の日」でした。 (1)妻と二人で、茅野市の「第30回平和祈念式」に参加しました。 約5万5千人が参加した広島市の「式典」とは比較にもなりませんが、茅野市でもやはり午前8時から開始され、8時15分には100人強の参加…

今年の夏も何とか茅野に来られました。

猛暑の東京を逃げ出し、この夏も長野県茅野市山奥の古い田舎家にやって来ました。 (1)東京から茅野への移動が老夫婦にはしんどくなりますが、幸いこの夏は,先行して滞在している長女夫婦の助けもあり、何とか来られました。 (2)7月22日、新宿から電車で到着…

「異世代ホームシェア」という取り組み

1.7月17日(水)、フジテレビ朝の報道番組を妻と観ました。 (1)30年も昔、豪州シドニー勤務でご一緒した原さんというご夫妻が居ます。 夫君は5年前に他界されましたが、奥様は健在で、なかなかの活動家です。 帰国してからも日豪交流活動に参加し、彼女に頼…

展覧会に行き、谷川俊太郎を読む

1.この夏は、種々事情があり、7月半ばを過ぎても暑い東京で過ごしています。 (1)国際文化会館にも出掛け、緑の庭を眺めながら昼食をとりました。 (2) アルテ展というグループ展の案内を頂き、表参道のギャラリーに行き、読書会でご一緒する松崎さんの絵を拝…

懐かしい京都の話です。

前回は、頼りになるお医者様の事例として、京都のNagai先生を紹介しました。 (1) 飯島さんから、「感謝している患者は枚挙の暇もない」とのコメントを頂きました。 「ご自身のお気持ちに加えて、素晴らしい師匠の薫陶を受けてこられ、患者の不安を和らげるこ…

早朝の散歩と病院のこと

暑い日がこう長く続くと、体に応えますね。 日中は避けて、早朝30分ほどの散歩を辛うじて続けています。 有難いのは、すぐ近くに恰好の場所があること。 東大リサーチセンターのキャンパスがあり、我が家から裏門まではすぐ近くです。 ただし朝8時開門なので…

スマホでの買物、私には出来ないけど・・・。

今の若者は、日々、スマホを活用して上手に買物をしているでしょう。 私はいまだにパソコン世代で、スマホは電話のやりとりに使うぐらいです。 ところが先週の某日、妻が次世代に手伝って貰って、「スマホでの買い物」を実行する現場に立ち合いました。 以下…

『よみよみかたる』(朝倉かすみ、文藝春秋)を読む

『よみよみかたる』という小説も、朝倉かすみという著者も、毎日新聞夕刊に載った著者の写真付き記事に出合うまで、全く知りませんでした。 (1)昨年9月に出版されて、今年上半期の直木賞の候補作になりました。 著者は小樽生まれの65歳、幾つかの受賞歴があ…

国際文化会館でと「シュガーヒル・クッキー」

外出に傘の出番が増えました。 六本木の国際文化会館での、先輩と後輩計3人の昼食会も雨の日でした。 (1)H先輩は90歳です。体調に波があり、「ドタキャンご免」の条件でしたが、幸いに出てこられました。3時間強のお喋りを楽しみました。 (2)後輩Fさんは3…

散歩と緑雨のこと

相変わらず、銀杏並木を眺めながら大学キャンパスを散歩しています。 帰りに,駒場公園内に保存されている旧前田侯爵の洋館を覗くこともあります。 先週某日の館内は、午後からコンサートが開かれるので、演奏者の一人が朝から熱心に練習をしていました。 先…