東京の桜、茅野の桜、

今年の東京の桜は、比較的長持ちしたような気がします。 (1)私も、身近での花見を長く楽しみました。 (2)東大駒場キャンパスは、遅咲きの八重が葉桜になるまで見届けました。 国際文化会館では、池に散った花筏を眺めました。 (3)途中で気温の低い日があった…

「爛漫、うらら春本番」

前回のブログは「エイプリルフール」にちなんで、「フェイクハシガツバカダケニシロ」と、米大統領に言及した3月29日付毎日新聞掲載のクロスワードパズルを紹介しました 2.京都の長井先生から、「いい着眼点だ」とコメントを頂きました。 (1)京都新聞のコラ…

庭で過ごす日曜日

先週、東京は雨の日が多かったですが、桜は満開でした。 (1)我が家の老木は枝を落として小さくなりましたが、頑張ってまだ咲いています。 日曜日は良く晴れて、桜や雪柳などを眺めながら、小さな庭で過ごしました。 (2)お茶を飲みながら、二人でクロスワード…

私たちの読書会

1.前回は、翻訳家の向井和美さんが読書会への愛着を語った、『読書会という幸福』を紹介しました。もとは雑誌「世界」に連載されて、岩波新書の一冊になりました。 (1)たまたま、その日の午後、私たちが「談話会」と呼ぶ読書会がありました。 課題本について…

「本をとおして人とつながる」

1.昨日の朝は、散歩を兼ねて東大駒場キャンパスで、早咲きの桜見物をしました。 2.前回のブログで、8歳の孫娘はデジタルネイティブ世代だろうと述べました。 (1)この世代は、学校では、活字の教科書や課題図書を読まされるかもしれない。 しかし日々の情報…

デジタルの時代に生きる

1.某大学病院で「白内障」と診断され、手術を受けることになりました。 (1)1回目は3月3日(火)左目の手術が終わり、右目の2回目は17日(火)の予定です。病院に1泊し、翌日退院します。 (2)視力は良くなりましたが、手術中に内出血があり、目がまだ赤いです…

「寿司にハマる欧米の子供たち」

米国とイスラエルのイラン攻撃は、始まって1週間を越えました。「紛争長期 化のリスクは高まるばかり」と新聞は報じます。 (1)前回のブログに、ドイツ在住の刈谷さんからコメントを頂きました。中東の戦火が及ぼす、欧州での移民増加やテロの懸念に触れてい…

早くも3月1日です。

先週の前半は、過ごしやすい陽気でした。 今年初めて、沈丁花の香るちっぽけな庭で、暫し憩いました。 (1) お茶を飲み、新聞に目を通しました。毎日新聞は、月に一度、米国ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)の日本版を届けてくれます。 (2) 2月号…

京都、思い出す人々

1.「京都活動日記」と題して、長年ブログを続けています。しかしこのところ出不精になり、京都がすっかり遠くなりました。 (1)訪れたのは、2024年の4月が最後です。「題名に偽りあり」と言われても仕方がありません。 (2)それでも、60歳の初めから13年続いた…

選挙が終わって

1. 2月8日の衆議院議員選挙は自民党の圧勝に終わりました。 (1)理由として、SNSの威力、高市旋風そして中道のオウンゴール,の三つを指摘する意見が多いようです。 (2)その背景には、物価高、外交・安全保障、少子高齢化など、未来への懸念と政治への期待が…

引き続きデイサービスに通っています。

昨年11月から、介護保険制度の受益者となり、週に1回,毎金曜日の「デイサー ビス」に通っていることは、すでにブログで報告しました。 (1)その後、年が明けても続いています。一週間がすぐに来てしまう気分になります。 (2)朝9時過ぎに下北沢の施設「やわ…

英国エコノミスト誌が語る「日本の外国人問題」

1.我が家の近くに恰好の散歩道があるのは有難いです。 (1) 大学のキャンパスは、試験の時期でもない限り、朝早くから一般にも開いています。 いまは冬枯れの銀杏の並木道を暫く歩くと、図書館やカフェがあります。 (2)週に1度は、二人でカフェに入り、ホッ…

「年賀状じまい」など

1.新聞に、「近年、年賀状を送ることをやめる「年賀状じまい」が急速に広がっている」という記事が出ていました。 (1)実は私も、昨年の年賀状に、「寄る年波には勝てず、今年を最後にさせて頂きたい」という挨拶を入れました。 (2)それでも少しは届くだろう…

長崎と『遠い山なみの光』(カズオ・イシグロ)

1.米国のニューヨーク・タイムズは「今年お勧めの旅行先」として世界52か所を選び、日本からは長崎と沖縄が選ばれました。 (1)長崎の選出に当たって同紙は、「核拡散の脅威が世界中に広がるなか、旅行者が長崎を訪れる強い理由が生じている」と説明します。 …

今年も国際文化会館でおせち

前回の本年最初のブログにいろいろコメントを頂き、有難うございました。 今回もまだお正月の話です。 (1)昨年に続き、今年の元旦も家族一同が六本木の国際文化会館の「おせちの会」に 集まりました。良く晴れたお正月で、庭で写真も撮りました。 昨年は英国…

新しい年の始まり

新しい年を迎えました。 相変わらず埒もない、私事中心の雑文ですが、今年もよろしくお願い致します。 2.まずは昨年末にシドニーから届いたメールの紹介です。結婚して現地に永住している女性です。いつも年末にクリスマスのお祝いに加えて、一年の回顧(世…

米国タイム誌が選んだ2025年「今年の人は?」

今年もあと数日。皆様にとって、どんな一年だったでしょうか? (1) アメリカのシンクタンク研究員も勤めた友人の加瀬さんは、「今年は、トランプ政権下、いかにアメリカが変りつつあるか、いかに世界中が影響をうけるか、あらためて意識させられた年だった」…

今年の「メサイア」は?

前回ブログの冒頭の写真は、青山学院大キャンパスのクリスマス・ツリーです。 点灯式の日に長女が撮って、送ってくれました。 (1)その青山学院大では、毎年この時期、オール青山「メサイア」演奏会が開かれます。 (2)ヘンデル作曲の「メサイア」はキリストの…

「お茶の会」での話題

ごく近くに住んでいる義妹(妻の妹)の話です。 (1) 夫は介護サービス付きの施設に入居し、今は一人暮らしです。 暫くは自宅で夫の介護をみていましたが、専門家の助けが要るという判断で施設に移りました。よく見舞いに行っていますが、それでも自宅介護の…

デイサービスに通う

1. 11月から介護保険制度の受益者となり、「要支援者」を対象とする「週1回のデイサービス」利用が始まりました。 (1)まずは利用する「施設」探しから始まります。候補数か所を実地見学をした上で、絞り込みます。 (2)私たちは、「半日型で、少人数の機能訓…

介護保険制度と頂いたコメント

前回のブログは、介護保険制度の「要支援者」に認定されたことを書きました。 9人の方からフェイスブックでコメントを頂きました。 (1)Nagai先生からは、「高齢者こそブログやラインの交流が社会の窓となるかなと診察室の窓から言いたいと思ってます」と頂き…

介護保険制度の利用者となる

長年介護保険料を支払ってきましたが、この度初めて、「要支援」の認定を受けて 制度のj受益者になりました。 (1)「認定」には「要介護」と「要支援」の2段階があり、むろん前者へのサービス提供が主要な制度設計です。 (2)「要支援者」に対するサービスの…

英国からの旅人の話

1. 少し前ですが、学校の秋休暇を利用して、在英国の次女一家が10日間、日本に滞 在しました。 今回は初来日の英国人の友人一家3人が同行したので、次女夫婦の役割は主に観光旅行のお付き合いでした。 2.金沢や白川郷まで足を伸ばしたそうですが、以下は京…

『センセイの鞄』(川上弘美)再説

今回は、前回取り上げた『センセイの鞄』(川上弘美)の補足です。 (1)本書は、「大人(70歳のセンセイと40歳のもと教え子)の恋物語」と評されます。 しかし本書を、「恋物語」と限定しなくてもよいかもしれない。 (2)改めてそう感じたのは、頂いたNagai先…

『センセイの鞄』(川上弘美)を読む

一昨年も昨年も、この時期は、茅野市の田舎家に行きました。 (1)その年最後の滞在でしたが、秋の高原の風情、とくに美しい紅葉を楽しみました。 今年は体調に自信なく、行かれず、代わりに昔の写真を眺めただけでした。 (2)近場には出掛けたのですが、そのせ…

「戦後80年」に英国から広島を訪れる娘

前回は体調を崩したことに触れました。お見舞い、まことに有難うございます。 (1) Nagai先生からはご多忙の中、丁寧なアドバイスを頂きました。ご親切に胸が熱 くなります。「イノダ」5番テーブルを思い出しつつ拝読しました。 (2) 前回は前首相の「戦後80年…

新聞を読み、ロンドンとビデオ通話も。

金木犀の香に、季節の変わり目を感じます。 この時季は、「特に幼児や高齢者は体調に気をつけるように」と医者に言われました。 (1) 私の場合、言われる前に体調を崩しました。 先週日曜日の夜遅く、熱っぽい状態が続き、38度7分まで上がりました。 解熱剤を…

「こまばのまつり」とかかし

1.11月末の京都での「宴」に、「残念ながら欠席」と返事したところ、主催者の従妹からメールを貰いました。 (1)「91歳になる私の姉からも「欠席」の通知を受け取った。年を取るのは悲しいことですが、どうしようもありませんね。なんとか、お目に掛かれる日…

「談話会」で『青い壺』(有吉佐和子)を読む

「談話会」と称する読書会は、女性が多いせいか課題本は小説が多く選ばれます。 (1)7月は谷川俊太郎の詩を取り上げました。 8月はお休み。9月は有吉佐和子の『青い壺』(文春文庫)でした。 (2)彼女は、昨年末92歳で亡くなった谷川と同じ1931年生まれですが…

京都藤野家住宅のクラウドファンディング

今回は畏友藤野正弘さんが理事長を務める、「藤野家住宅保存会」のクラウドファンディングについてです。 (1)京都新聞社のwebsiteに掲載されています。 https://the-kyoto.en-jine.com/projects/fujinoke (2)「壊れた五右衛門風呂を再建! 築100年の京町家で…