2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今月も同期会は話題豊富でした

妻の腰痛は一進一退を繰り返しながら、お陰様で徐々に回復に向かってい ます。当方は気分転換に務めています。父の日には長男夫婦が誘ってくれて,経堂の蕎麦屋に行きました。妻は留守番でした。 先週の雨の日は神田如水会館で、昔の職場同期が10人集まりまし…

老いとともに生きる

1.この暑い中も、東大駒場のキャンパスまでよく歩きます。 連れ合いが脊柱管狭窄症を再発しており、ひとりでの散歩です。 図書館前の緑地には、イスラエルのガザ侵攻に抗議する「パレスチナ連帯キャンプ」がまだ設置されています。一部の学生たちも交代で、…

老いとともに生きる

1.この暑い中も、東大駒場の図書館にはよく出かけます。 図書館前の緑地には、イスラエルのガザ侵攻に抗議する「パレスチナ連帯キャンプ」がまだ設置されています。有志の学生たちも交代で、泊まりこんでいるようです。 大学側は設置は許可しているものの、…

「幕間に読む」本を送って頂きました。

京都の岡村さんが文庫本を送って下さいました。 (1)永六輔さんの『明るい話は深く、重い話は軽く』(光文社文庫、2003年)。 (2)「幕間に読む本かも知れません。出掛けた喫茶店で読むのに適していると思ったのです。無理してでも読んで頂ければ幸いです。」…

「平和を我らに」と「もしトラ」

前回は、イスラエルのガザ侵攻に抗議する大学生の動きを1960年代後 半と対比した、TIME誌の記事を紹介しました。映画「いちご白書」にも触れ、藤野さんからコメントを頂きました。 この映画、NHK・BSが先週5月30日放映しました。 最後の10数分は衝撃的な映像…