まずAsofiaさん、ご返事遅くなってすみません。
4月7日付けブログに載せた写真
(紫の傘とさくら)はもちろん私が撮ったものではありません。


私が慌ただしい日々を送っているものですから、大学時代の友人からメールが来て
こういう写真でも眺めて気分転換してはどうかと送ってくれたものです。
有り難いことです。

おそらくウェブサイトから見つけたものでしょう。
ちなみに、送ってくれた中にはこんな写真もあります。

ご存じ、狂王と言われたルードヴィッヒ2世が
(ワグナーのローエングリンをイメージしながら)
作らせたノイシュバンシュタイン(白鳥城)です。


次に我善坊さん、コメントまことに有り難うございます。
ご指摘の通り、法然院に桜を見に来る人はまずいないと思います。
なんと言っても墓地ですから静かなのは当然ですが、
それでも谷崎潤一郎の墓を詣でる人は少なくないようです。
お花があがっていることが多いです。


ところで、20日(金)の夕方は、学生5人を連れて
カスタ君の町家」を訪問しました。
現代社会実習」の授業に、この町家を利用させて頂き、
学生の自主企画によるイベントを実施してもらいたいということで、
第1回目の実地見学と植木社長へのご挨拶に
うかがったものです。


レトロな雰囲気に学生君も満足したようで、「これからこの場を利用した
企画を考えるとおもうと、わくわくする」と言う学生もいました。
うまく成功させて、彼らの企画力・実行力を養ういい経験になれば、と願っています。