海太郎さん、遅くなりましたが、的確なコメント有り難うございました。
「進取の精神」−これ早稲田の校歌にもありますが −いい言葉ですね。
いま日本人は「内向き」になったと盛んにマスメディアが騒いでいますが、その当否はともかくいつの時代も外に目を向けることは大事でしょうね。
昔話は若い人には興味ないでしょうが、海太郎さんもそうでしょうが、恥ずかしながら私も大昔、まだ円相場が1ドル360円もした頃、外貨獲得が大きな命題であった頃、日本の貿易振興に金融の立場からお役に立ちたいという気持ちで「バンク・オブ・トーキョー」に入りました。
大門酒造の大門さんの場合は徒手空拳で新市場を開拓しているという点では、サラリーマンよりもっと意義は大きいでしょうが。
交野というところ行ったことがないので訪問してみたいものです。
お忙しくてまず無理でしょうが、京都ソーシャル・アントレプレナー・ネットワーク(KSEN)の集まりにも来て頂けると嬉しいのですが・・・
KSENでは「かんさい元気人リレートーク」と銘打って、第1回はブログでご紹介しましたが、京阪電鉄大津事業部部長の木村さんとNPO石坂線21駅の顔づくり代表の福井さんに来てもらい、4年がかりで取り組み、このたび「パートナーシップ大賞」を受賞した、京阪石坂線と地域との協働プロジェクトについて話しを聞きました。
第2回は、2月15日(金)に予定されています。
これは
「北の大地に道をつなげる 人がつながる フットパスをつくろう!『彩路(さいろ)』の松村さん・麻生さんに聞く」
と題して、イギリスには至る所にある「フットパス」(日本にある「自然歩道」よりもっと素朴で、まさに自然発生的な存在)の考え方を日本にも広め、ビジネスとしても根付かせようという壮大な夢をもった若手元気人お2人です。
2人とも北大農学部(かの、新渡戸稲造や内村鑑三を育てた札幌農学校の後身)出身で、いまは関西在住ですが近々根室に移住して、根室フットパスをはじめに、その充実を計画しているようです。