柳居子さん、池田さん、我善坊さん、コメント有難うございます。
皆様、さすがに博識ですね。
平野啓一郎の『日蝕』は受賞時、文春で読みましたが、ここに登場する、
とは記憶にありませんでした。
我善坊さんの俳句も池田さんの加藤登紀子さんの歌も、無学な私は知りませんでした。
ブランコが春の季語なんですか!
こういう情報は助かります。
この俳人も俳句も知りませんでしたが、ちょっと心に残りますね。
有島武郎の「惜しみなく愛は奪ふ」を踏まえているのでしょうね。
PPMのlemon treeは私の青春時代ですから、よく知っています。
池田さんには、アマゾン経由本日「檸檬」を送らせて頂きました。序でに
まだ読んでおられなければよいのですが、水村美苗『本格小説』
(読売文学賞)新潮文庫上下も
一緒です。
水村美苗は、岩井克人東大教授夫人。
私は女性の文章は(特に小説は)殆ど読まないのですが、彼女だけは例外。
いま、これはエッセイですが『日本語が亡びるとき、英語の世紀の中で』を
まことに面白く読んでいるところです。
あと女性の小説家で好きなのは古い古いところで、野上弥生子ぐらいでしょうか。
柳居子さんは、また、2月13日付の
ブログで
私のに言及して頂き、有難うございます。老人をつかまえて「エートコのボンボン」には
吹き出しましたが、光栄です。
私も他人様のいろいろな
ブログを読むのを楽しみにしております。
ちょっと戻りますが、1月20日の
「本日の肴」
にビッグイシューが
紹介されていました。
このビッグイシュー、これも3週間前ですが、2月1日に東京で
「ビッグイシュー東京5周年&基金1周年記念パーティ」が開かれ、これに
顔を出しました。
販売員のホームレスの人たちも10人ほど参加し、紹介されたり、
ボランティアやスタッフの人たちが頑張っていたり、賑やかでした。
ブログに戻りますが、まったく知らない人のも、
(我善坊さんに教えて頂いたのだと思いますが)面白いのがあります。
かわうそ亭さんのブログもその1つで、本名も素性も知りませんが、愛読しております。
特に、2月11日の
「おぬしもワルよのお」は苦い笑いとともに読みました。
ここに引用してある、某経団連会長の米国時代のエピソード、事実かどうか
分かりませんが、いかにも
ワンマン社長の行動だなあと感じた次第です。